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ブルーレイとDVDの違いとは? ブルーレイをDVDに変換するフリーソフトも紹介

2022-06-21 / Hanagi

「ブルーレイとDVDって何が違うの? 」

「ブルーレイをDVDに変換する方法ってあるのかな」

動画の再生・録画用ディスクとして主流の『ブルーレイ(Blu-ray)』と『DVD』。

ですが、ブルーレイとDVDの違いは何かと聞かれると、すぐに答えられる人は少ないのではないでしょうか。

そこで本記事では、ブルーレイとDVDの特徴を交えつつ、2つのディスクはどのように違うのか解説していきます。ブルーレイをDVDに変換するフリーソフトも紹介しているので、変換方法を探している人もぜひ参考にしてみてください。

ブルーレイとDVDの違い

ブルーレイとDVDはいずれも動画再生や録画などに使われるものですが、記録品質や記録容量などさまざまな違いがあるのです。

ここでは、ブルーレイディスクとDVDディスクの違いについて解説します。

外観

ブルーレイとDVDの外観は共通点も多いですが、読み取り面に違いがあります。

ブルーレイとDVDは基本的にサイズや形が同じですので、パッと見ただけでは見分けにくいでしょう。ただ、裏面(読み取り面)の色に以下のような傾向があるため、こちらを基準にすればある程度判別可能です。

  • ブルーレイ:金色がかったブルー
  • DVD:銀色がかったブルー

ただ、こちらはあくまで全体的な傾向です。ディスクの規格・種類によってはそもそもブルーでなく、暖色系や黒っぽい色の商品もあります。市販品は印刷面にディスクの種類が書かれていることが多いので、基本的にそちらの記載内容で判断するようにしましょう。

再生・録画が可能な機器

ブルーレイとDVDでは、再生・録画が可能な機器が異なります。

ブルーレイが主流になったのは2000年以降で、1990年代から普及していたDVDと比べると後発のディスク規格です。そのため、ブルーレイ用の再生・録画機器でないと読み込めず、DVD用のものでは使えません。

一方、DVDはブルーレイより先に発売されたものの、現在でも広く利用されているディスク規格です。ブルーレイ用機器もDVDに対応しているのが一般的ですので、DVDは再生・録画機器を選ばないディスクといえるでしょう。

画質・音質

ブルーレイとDVDでは、前者のディスクのほうが画質・音質が良いことが知られています。ブルーレイとDVDの画質および音質は以下の通り。

比較ポイント

ブルーレイ

DVD

画質

約207万画素

(1920×1080ピクセル)

約35万画素

(720×480ピクセル)

音質

7.1ch対応

非圧縮またはロスレス圧縮

(リニアPCM、ドルビーTrueHDなど)

5.1ch対応

圧縮あり

ブルーレイは、DVDで対応困難なハイビジョン映像を扱うために開発されたディスクです。対応可能なデータ量がDVDよりも多く、地上デジタル放送で使われるようなフルハイビジョン映像でも、記録品質を落とさずに保存できます。

記録容量

ブルーレイとDVDの記録容量を比べると、前者の方が圧倒的に大容量といえるでしょう。たとえば、片面1層および片面2層のディスク容量は、ブルーレイとDVDで以下のように異なっています。

ディスク規格

ブルーレイ

DVD

片面1層

25GB

4.7GB

片面2層

50GB

8.5GB

このように、ブルーレイの記録容量はDVDの5倍を超えているのが特徴的です。フルハイビジョン映像に対応できる規格ですので、ブルーレイは50GBや100GB以上の大容量ディスクも市販されています。

ディスク価格

ブルーレイとDVDではディスク価格が異なります。

ディスク1枚当たりの金額に注目すると、全体的にDVDのほうがブルーレイより安いです。ディスクの再生・録画機器も安く済むので、価格だけ見るとDVDに軍配が上がるでしょう。

しかしブルーレイとDVDでは、1枚当たりの保存容量や記録品質などに差があります。自分の使用目的や必要容量によって最適なディスクが変わるので、単純に価格だけで善し悪しを判断しないように気を付けてください。

耐久性

画像引用元:https://bbs.kakaku.com/

ブルーレイとDVDでは、後者のほうが耐久性が高いといえるでしょう。DVDは適切に保存することで、10年以上損失なくデータを保存できるといわれています。

ブルーレイとDVDでは、いずれもディスクの盤面を読み取ることで、中身のコンテンツを再生します。ですが、読み取るときのスポットの大きさがブルーレイとDVDで異なるのです。

読み取りスポットの小さいブルーレイでは、少しの傷や汚れがついているだけでも再生時にエラーとして検出してしまいます。

一方、読み取りスポットの大きいDVDでは、傷や汚れを無視して読み込めることが多いです。したがって、ブルーレイに比べてデータが失われにくい仕様になっているといえるでしょう。

普及率

ブルーレイプレイヤーとDVDプレイヤーの普及率はほとんど同じですが、2021年3月末時点では前者のほうがわずかに高いです。

内閣府によって行われた消費動向調査によると、二人以上の世帯における各ブレイヤーの普及率は以下の通り。

年度 ブルーレイ DVD
DVD 46.8 47.4
2021年3月末 2021年3月末 2021年3月末

参考:消費動向調査 令和3年3月実施調査結果 (内閣府経済社会総合研究所)

https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/shouhi/honbun202103.pdf

長らくDVDの普及率が上回っていましたが、2021年ではついにブルーレイが逆転を果たしました。DVDの普及率が急激に下がるとは考えにくいですが、ブルーレイの普及率は今後も上がっていくと考えられます。

ブルーレイをDVDに変換するメリットはある?

ブルーレイはDVDよりも高画質・高音質を実現できるディスクなので、ただ再生するだけであれば変換は不要なはず。

ですが、ブルーレイをDVDに変換すると便利なケースもあるので、実際には変換ソフトやサービスが多数存在しているのが現実です。

ここでは、ブルーレイをDVDに変換するメリット・デメリットについて解説します。

ブルーレイをDVDに変換するときのメリット

一見するとメリットはなさそうですが、以下のようなケースではブルーレイをDVDに変換すると便利です。

  • ブルーレイを再生できるプレイヤーがない
  • ブルーレイのバックアップがしたい

ブルーレイに対応している再生機器はDVD専用のものと比べて高価なので、持っていないという人もいるでしょう。ブルーレイディスク1枚を再生するためにこちらを購入するのは負担が大きいです。しかし、あらかじめブルーレイをDVDに変換しておけば、ブルーレイ用プレイヤーなしでディスクが再生できます。

また、ブルーレイをDVDに変換すると、データのバックアップに便利です。

ブルーレイは読み込みの仕組み上傷や汚れに弱いディスクなので、DVDと比べてデータ損失のリスクが高いといえます。変換によって耐久性のあるDVD版も作っておけば、万が一ブルーレイディスクが破損した場合も安心です。

ブルーレイをDVDに変換するときのデメリット

ブルーレイからDVDに変換するデメリットとしては、以下のものが挙げられます。

  • ブルーレイからDVDに変換するときに記録品質が劣化する
  • 複製目的で使う場合は違法になる可能性が高い

ブルーレイからDVDに変換すると記録品質が劣化するのは、変換時の代表的なデメリットです。ただ、ポータブルプレイヤーのようにそれほど画質が影響しない再生機器なら、多くの場合DVDでも十分な品質といえます。そのため、画質にこだわる人を除き、それほど気にならないケースが多いでしょう。

一方、注意が必要なのが、変換のやり方によっては違法コピーに該当してしまう点です。コピーガードがかかっている商用のブルーレイを複製すると、たとえ私的利用であっても違法とみなされる可能性があります。

違法になるリスクを下げるため、変換するのは自作のディスクかつ私的利用の場合だけにとどめておきましょう。

ブルーレイをDVDに変換する方法(フリーソフト)

ブルーレイをDVDに変換すると、ディスクのバックアップや再生を行ううえで便利です。ここではブルーレイをDVDに変換する手段として、フリーソフトを用いる方法を紹介します。

ブルーレイにはコピーガードがかかっていることが多いので、DVDに変換するには専用ソフトを用いるのが一般的です。無料で使える代表的なソフトの例を以下で紹介するので、ブルーレイからDVDへの変換を試してみたい人はぜひ参考にしてみてください。

ちなみに、ブルーレイをDVDに変換できる高品質なフリーソフトが少ないため、今回紹介しているのは『ImgBurn』を除いて有料ソフトの無料版です。

無料版では試用期間が設定されていたり、変換できる動画時間の制限が設けられていたりするのがほとんどです。何度も変換を行う場合、諦めて有料版を購入しましょう。

『DVDFab ブルーレイ DVD 変換』

DVDFab ブルーレイ DVD 変換は、ブルーレイをDVD-Videoに変換し、DVDプレイヤーやDVD再生ソフトで再生できるようにするソフトです。ブルーレイのコンテンツをDVDビデオディスクやISOイメージファイルなどに変換する機能も備わっています。また、こちらのソフトではコピーガードを解除できてしまうため、市販やレンタルのブルーレイディスクに対応しています。

DVDFab ブルーレイ DVD 変換は本来有料ソフトですが、30日間の無料体験版が利用可能です。

【ブルーレイをDVDに変換する手順】

1. まず、DVDFab ブルーレイ DVD 変換の製品ページにアクセスして、お使いのPCのOSを選択して、「無料ダウンロード」ボタンを押します。保存されたexeファイルをクリックして、指示に従ってインストールをします。

あるいは、以下のボタンをクリックして、DVDFabの最新バージョンをダウンロードしましょう。

2. DVDFabを起動して、トップメニューから「コピー」を選択して、その下の右向きの矢印をクリックして、「ブルーレイDVD変換」を選択します。

3. ブルーレイディスクをドライブに挿入します。ブルーレイファイルを使用している場合は、それを直接メインインタフェースにドラッグ&ドロップできます。

4. 出力の右側で出力ファイルメニュー、タイトルと出力サイズを設定できます。「詳細設定」でボリュームラベル、ビデオ画質、アスペクト比、再生モードなどを設定できます。

出力の下で、チャプター、字幕、音声などを選択したり、出力ビデオのプレビューをしたりすることができます。

5. 画面下部の「出力先」で出力ファイルの保存先を指定してから、「開始」ボタンを押します。

『DVDFab Blu-rayコピー』

DVDFab Blu-rayコピーは、ブルーレイ内のコンテンツをPCにコピーする機能や、空のBlu-rayディスクにダビングする機能が実装されています。また、ブルーレイビデオをコピーして、DVDディスク、フォルダやISOイメージファイルとして保存することができます。中身は、まだブルーレイなので、コピーされたファイルを再生するには、ブルーレイプレーヤーを使用する必要があります。

【ブルーレイをDVDにコピーする手順】

1. DVDFabを起動して、「コピー」タグをクリックして、ブルーレイディスクをドライブに挿入します。ローカル上に保存しているBDMVフォルダ / ISOファイルを使用する場合は、それをインターフェース上にドラッグ&ドロップしてください。

2. ブルーレイビデオが成功に読み込まれた後、画面左上の右向きの矢印をクリックして、希望のコピーモードを選択します。

3. 出力設定のところで、出力サイズをBD-9またはBD-5に指定します。

4. 画面下部で出力先を設定してから、「開始」ボタンを押します。

『ImgBurn』

ImgBurnは、ファイル書き込み・読み込みに適した、Windows向けのフリーソフトです。ブルーレイディスクからISOイメージファイルを作成した後、それをDVDに書き込めばPC等のデバイスや再生ソフトで再生できるようになります。

使い勝手が良く人気のソフトですが、ほとんどのコピーガードを解除できない点、直接ブルーレイからDVDに変換できない点に注意が必要です。

まとめ

本記事では、ブルーレイとDVDの違い、そしてブルーレイをDVDに変換する方法を中心に解説しました。

ブルーレイとDVDは2つとも動画再生・録画に用いられるディスクです。

ですが、両者には記録品質や記録容量などさまざまな違いがあるので、使用目的や再生機器によって使い分ける必要があります。

本記事ではブルーレイをDVDに変換する方法として、フリーソフトを用いる方法を紹介しました。ブルーレイが自分の使用目的に合わない人は、ぜひこちらを使ってDVDに変換してみてください。