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MP3ファイルを結合する方法!ソフトやサイト、使い方など解説!

2022-01-14 / Hanagi

さまざまな動画ファイルや音声ファイルを、多くの人が自由にダウンロードしたり、作成したり、編集ができる時代になりました。

特にMP3は、普通にアップロードされている動画を音声ファイルにしたりするときや、音楽などをダウンロードする時、自分で作成した音声や音楽をファイルに変換する時に使えるファイル形式で、パソコンやスマホをはじめとしてさまざまなデバイスで再生できる汎用性が高いファイル型です。

このMP3ですが、例えば2つの異なる音声ファイル同士を繋げて使いたい場合などありますよね。音楽のMP3ファイルを繋ぎ合わせれば音声トラックやプレイリストのような形で、CDに焼いたりプレイヤーで再生して使うことができますし、音声ファイルを動画に貼ったり、音声ファイル自体を編集するにしても、あらかじめいくつかのMP3ファイルを貼り付けておけば余計な手間が省けることになりますよね。

さて今回は、そんなMP3ファイルを結合するにはどうすればいいのか、オンラインでサイトからやる方法と、フリーソフトを利用するやり方と、2パターンでそれぞれ使えるサービスと使い方を紹介していきます。

MP3を結合できるフリーソフト3選

ソフトウェア、しかもフリーのソフトウェアであれば金銭的な負担なく、すぐに起動してファイル結合をできるというメリットがあります。一度ソフトをダウンロード、インストールしてしまえば、利便性はオンラインのサイトと変わりありません。

DVDFab Toolkit

また、さまざまな形式のメディアコンテンツが溢れている現代では、音声ファイルだけでなく、動画ファイルや画像ファイルなども編集する需要が高まっています。そう言ったメディアを同じソフトウェアで編集することも可能になっているわけです。

ここでご紹介するDVDFab Toolkitは、動画編集をメインとした編集ソフトですが、音声ファイルを編集することも可能です。

動画や音声などのファイル形式の変換もでき、オーディオ編集だけとってみても、音量調整やノイズ除去、オーディオ変換の他に、結合機能も存在します。

他の用途にも使うことができますし、音声ファイルの結合にももちろん役立つので非常に便利です。

DVDFab Toolkitは、無料版だけでなく有料版も利用できますが、基本は、フリーソフトなので無料版をダウンロードしましょう。

【DVDFab ToolkitでMP3を結合する方法】

公式サイトからソフトをダウンロード・インストールしましょう。終わったら、Settingsから日本語に設定しておくとわかりやすいです。

ビデオツールやオーディオツールなど、それぞれ編集メニューがありますので、「オーディオツール」から「結合」を選択しましょう。

中央にある「」ボタンをクリックすることで、パソコン内のファイルフォルダからMP3ファイルを選択することができます。

MP3ファイルの読みこみが終わった後、出力ファイルのタイトル、出力、コーデック、チャンネル、ビットレート、サンプルレートなどを設定できます。

画面下部へファイルをダウンロードする先のフォルダを選択して、「Start」を押しましょう。

WavePad

また、本格的な音声編集ソフトで無料で使えるものもあります。それがWavePadです。

WavePadは、プロ級の音声編集ソフトウェアで、有料版もあるのですが無料版でも十分に使うことができます。音声の編集はもちろんのこと、エフェクトやノイズ除去にまで対応しています。また、対応しているファイルの形式はMP3のみならず、WAV・WMA・M4Aなど多岐にわたります。つまりほとんど全てのファイル形式に対応しているので、もとのファイルはMP3である必要はないのです。

そして、一度に大量のファイルを操作・編集することが可能なので、幾つもの音声ファイルをまとめて結合することも可能になるのです。

ついでに著作権フリーの音楽なども搭載しており、音声の途中にそれらを挿入して結合することもできます。動作環境はWindows・Macです。

【WavePadでMP3を結合する方法】

まずは、公式のサイト、もしくはソフトウェアの解説サイトにあるダウンロードボタンから、ソフトをダウンロードしましょう。

インストールまでできたら、左上にある「開く」をタップしましょう。ここから変換したいMP3ファイルを選択できます。

結合したい全てのファイルを選択したら編集タブから結合をタップするか、Ctrl+Jのコマンドを使うことで結合できます。

結合できたらメニュータブのファイルから名前をつけて保存で、PCのフォルダに保存しましょう。

AudioEditor

AudioEditorは、MP3ファイルを劣化なしで切り取ったり結合したりできるソフトです。複数ファイルを結合することが可能なので、とても便利に利用できます。インストールする場合は公式のサイト以外にもいくつか配布しているサイトがあります。ソフトウェアの説明とソフトのインストールボタンが配置されていることが多いです。

まずは、Audio Editorをダウンロード、インストールしましょう。

AEditor.exeを実行したら一番最初の画面から真ん中のオプションをタップし、設定を行いましょう。メニューの一番上にある共通をタップしましょう。そこで編集したファイルを出力する先をPCの中のフォルダから選ぶわけです。

保存ディレクトリを選択することで出力先のファイルフォルダを設定できます。

OKで設定を完了したら、MP3ファイルを早速結合してみましょう。

トップから左側の編集方法で、結合を選択しましょう。結合する前のファイルをドラッグアンドドロップして選択しましょう。複数のファイルを結合したい場合は必ず全て選択しましょう。

そして編集開始をタップして、完了したらダウンロードしましょう。

MP3を結合できるオンラインサイト2選

MP3ファイルを結合できるのは、ソフトウェアのイメージが強いかもしれませんが、オンラインでもファイルをアップロードしてボタンを押すだけで結合できるウェブサイトのサービスがあります。サイトからファイルをいじる方法は非常に簡単ですし、ソフトのダウンロード・インストールの手間と容量などが要らないので重宝するでしょう。

それを利用すれば、パソコンにソフトをダウンロード・インストールしなくても簡単に結合できます。

【デメリット
そういった手法はメリットもありますが、例えばそう言ったサイトがダウンしていたり、無くなっていたし、アクセスしづらかったりすると使うことができません。オンラインのサービスにはいつでも確実にできるという部分では多少ソフトウェアに劣るかもしれません。

ここでは、比較的使いやすいオンラインMP3結合サイトを2つご紹介し、使い方や特徴などをまとめていきます。

さて、ここまではウェブサイトからオンライン完結でMP3ファイルを結合する方法について解説してきました。

Audio Joiner

https://audio-joiner.com/ja/

まず最初に紹介するウェブサービスがAudio Joinerです。Audio Joinerとネット検索し、123APPSというロゴが入ったサイトに入れば使うことができます。

使い方は簡単で、パソコン内のファイルフォルダからアップローするわけですが、サイト上部にある「+トラックの追加」ボタンをタップすると、フォルダ内から選択できます。また、ファイルフォルダを別に表示してドラッグアンドドロップすることでも対応可能です。

Audio Joinerは、音声ファイルの結合だけに特化したサイトですから、他に機能はないシンプルな構成なので、そうして結合したいファイルを並べたら、あとは、「結合」ボタンを押すだけです。

ただフ、ァイルの形式ですが、結合する前のファイル形式はMP3である必要はありません。音声ファイルであれば、m4aやwavなど、300種類もの形式に対応しているため、結合するためにわざわざ別でファイル形式を変換する必要はありません。

結合できるファイル数にも制限がないため、幾つものファイルを並べて結合したい時にも便利ですし、クロスフェード機能と言って、ファイルを繋ぎ合わせた際にシームレスになるように設定できます。

files merge

https://www.filesmerge.com/

files mergeもまた、オンラインでさまざまな形式のファイルを変換・結合できるウェブサービスです。このサイトは音声ファイルのMP3だけではなく、画像ファイルであるJPEGやPNG、ドキュメントファイルであるPDFやオフィスのエクセルやワード、CSVまで対応しています。

そのため、ウェブサイトのトップページから見ると少しわかりづらいレイアウトかもしれませんが、しっかりMP3用の変換ページが用意されています。

トップページから「Merge MP3」と書かれたタブをタップし、ページに入りましょう。

すると説明文が長めに出てきますが、そこは読まなくても大丈夫です。ファイルを結合するためには下の方にスクロールしていきましょう。

「Select a local file」と書かれている部分にファイルをアップロードするわけです。まずはSelect a local fileのボタンについてですが、ここをタップするとパソコンから直接結合したいMP3ファイルをアップロードできます。また、そレを取り囲むように「Drag and drop files here」と書いてあるエリアがありますが、ファイルフォルダを表示して、そこからエリアにドラッグアンドドロップすることでアップロードできます。

ファイルの最大サイズは50メガバイトですのでその点は注意しましょう。さらにその下にMerge Optionsとあり、そこで音質や型式などを選択できます。

ファイルを選択し、オプションなども決めたら、「Merge」を押して、MP3を結合しましょう。

まとめ

さて、ここまでMP3ファイルを結合する方法について見てきました。基本的にファイルの変換や結合には大きく分けて2つの方法があります。

ひとつはオンラインのファイル変換サイトを利用し、ファイルをアップロードして結合する方法。もう一つはフリーのファイル編集ソフトを利用して結合する方法です。

それぞれメリットとデメリットがあります。オンラインのサイトの場合、ソフトウェアをダウンロード・インストールする手間が省けるので利用しやすいですし、特に難しい作業もなくファイル選択と結合ボタンだけでできます。しかしいつサイトが閉鎖されるか、ダウンするかなどわかりにくい部分もあり、常に利用できるかは安定性に疑問があります。

一方でダウンロード・インストールの手間はかかるもののソフトウェアであれば、設定さえしてしまえば安定して利用可能です。

あとはファイルをアップして結合する手順自体はそれほど変わりませんので、やり方を覚えて簡単に使えるようになりましょう。