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MP4ファイルを結合するには? 無劣化で結合できるフリーソフトも紹介

2022-06-21 / Hanagi

「複数のMP4ファイルを結合したいけど、やり方がわからない」
「MP4ファイルを結合できるフリーソフトを知りたい」

MP4は動画ファイルとして一般的な形式なので、多くの人は普段から利用しているはず。

ですが、いざMP4ファイルを結合しようと思っても、「やり方を知らない」という人が多数派なのではないでしょうか。

そこで本記事では、MP4ファイルの結合方法について徹底解説します!

Windows10の標準ソフトを用いる結合方法やおすすめのMP4結合ソフトも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

Windows10の「フォト」アプリで複数のMP4ファイルを結合する方法

Windows10には標準ソフトとして「フォト」アプリがインストールされています。実はこちらを用いると、MP4ファイル同士を手軽に結合させられるのです。

ここでは、Windows10の「フォト」アプリでMP4ファイルを結合する手順について解説します。

Windows10の「フォト」アプリを用いたMP4ファイルの結合方法

Windows10の「フォト」アプリを用いてMP4ファイルを結合する場合、以下の作業を実施してください。

1. スタートボタンを押し、「すべてのアプリ」から「フォト」を開く
2. 表示されたウィンドウの上部にある「ビデオエディター」を押す
3. 「新しいビデオプロジェクト」ボタンを押す
4. ビデオの名前を入力し、「OK」ボタンを押す
5. 「プロジェクトライブラリ」の「+追加」ボタンを押す
6. 表示されたリストから結合したい動画を選ぶと、動画がウィンドウ内に追加される
7. 追加された動画をウィンドウ下部のストーリーボードにドラッグ&ドロップする

8. 編集が終了したら、「ストーリーボードに配置」>「ビデオの完了」を押す
9. 「ビデオの完了」ウィンドウが立ち上がるので、ビデオの画質を選んで「エクスポート」ボタンを押す
10. 結合済みの動画ファイルが保存される

「フォト」アプリで開いた動画は、ウィンドウ内で左に表示されているものから順に結合されます。きちんと自分がつなげたい順番になっているかよく確認しておきましょう。

Windows10の「フォト」アプリを用いる場合の注意点

Windows10の「フォト」アプリは一般的な動画編集ソフトに比べると機能が少ないので、目的によっては対応できない場合があります。

「フォト」アプリで結合以外に実施できるのは、以下の機能です。

• テキスト:テキストを動画内に表示させる
• モーション:再生中の拡大、縮小などの動きをつける
• 3D効果:雪やオーロラなどのエフェクトをかける
• フィルター:色調を変えるフィルター処理を行う

このように「フォト」アプリには、必要最低限の動画編集機能しかありません。そのため、高度なエフェクト処理を行ったり細かい調整をしたかったりする場合には、編集機能が不十分といえるでしょう。

「MP4ファイルの結合さえできればいい」という人には十分高機能ですが、特殊な編集を行いたい場合は以下で紹介する編集ソフトを別途導入してください。

MP4結合フリーソフトおすすめ

MP4ファイルを結合できる動画編集ソフトは数多くありますが、種類が多すぎて選べないという人もいるはず。

そこで本記事では、MP4ファイルの結合に使えるおすすめのフリーソフト10選をピックアップしました。

無料ながら無劣化でMP4ファイルの結合を行えるものも紹介していますので、ぜひソフト選びに活用してみてください。

『DVDFab 動画変換』

・『DVDFab 動画変換』
https://ja.dvdfab.cn/video-converter.htm

『DVDFab 動画変換』は、さまざまな機能を備えた高機能な動画編集用ソフトです。MP4ファイルの結合のほか、トリミング、字幕や音楽追加、動画反転など主要な編集機能はほとんど網羅しています。

さらに、無劣化でMP4ファイルを出力できる独自システムを採用しています。MP4ファイルが劣化するのを防ぎたい人にはぴったりのソフトといえるでしょう。

また、『DVDFab 動画変換』には高速でファイルを変換する機能も付いているので、さまざまなファイル形式・デバイスで動画を利用する人に適しています。

『Area61 ムービーメーカー』

・『Area61 ムービーメーカー』
https://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/art/se522094.html

『Area61 ムービーメーカー』は、動画ファイルの切り出しと結合に特化したWindows向けMP4結合ソフトです。一般的な動画編集ソフトに比べると編集機能は少ないですが、切り出し・結合が無劣化かつ高速で行えるという優れた特徴があります。

MP4結合以外の目的で使わない場合、非常におすすめの編集ソフトといえるでしょう。

また、切り出し・結合以外の編集機能がほぼないことで画面がシンプルになっており、操作性が良好です。ドラッグ&ドロップだけでMP4ファイルを結合できるので、使い勝手は抜群といえます。

『VideoPad』

・『VideoPad』
https://www.nchsoftware.com/videopad/jp/index.html

『VideoPad』はWindowsとMac両方に対応した動画編集ソフトです。機能性が非常に高く、MP4ファイルの結合はもちろん、以下のような高度な編集も行えます。

• リサイズ
• 字幕合成
• クロッピング
• 黒ベタ追加
• 動画連結(MP4ファイル含む)
• 音声入れ替え
• エフェクト追加
• 音ズレ補正

驚くべきことに、『VideoPad』では50種類以上のエフェクトを利用可能です。対応している動画フォーマットも豊富なので、MP4の結合だけでなく動画編集も一緒に行いたい場合はこちらを導入すると役立つでしょう。

ただし注意すべきなのは、無料版は非営利目的の場合しかダウンロードできません。営利目的の場合は有料版を購入する必要があるので、無料版を不正利用しないように気を付けてください。

『Shotcut』

・『Shotcut』
https://shotcut.org/download/

WindowsおよびMacいずれにも対応している『Shotcut』は、切り出し機能が充実している動画編集ソフトです。こちらを利用すると、MP4ファイル形式の動画の結合・合成や不要な部分のカットなどの編集を行えます。

また、無料ながらフィルター・エフェクト機能が充実しているのも嬉しいポイントです。ぼかしやホワイトバランス、クロマキー合成など有料ソフト並みの処理が可能ですので、結合前後の動画を編集するのにも適しています。

若干操作性が悪い点やチュートリアルが英語しかない点など、欠点はソフトの仕様に関するものが大半です。ソフトの機能性自体は抜群ですので、まったくの初心者でなければ一度試してみると良いでしょう。

『AviUtl』

・『AviUtl』
https://aviutl.info/intro/

『AviUtl』は定番の動画編集用フリーソフトですが、MP4ファイルの結合にも適しています。ただ、Windows版しか存在しないため、Macでは利用できない点に注意してください。

『AviUtl』の最大の特徴は、プラグインによる拡張機能です。初期状態ではエフェクトやフィルターなどの機能が乏しいですが、プラグインを導入することで字幕の合成や音ズレ補正など高度な編集機能も利用できるようになります。

デメリットとしては、ダウンロードやプラグイン導入の手順が複雑で、初心者には難しい点が挙げられます。ですが、拡張により完全無料でプロ並みの機能性を持たせられるソフトなので、その作業さえ乗り越えられれば動画編集に役立つでしょう。

『Wondershare Filmora』

・『Wondershare Filmora』
https://filmora.wondershare.jp/video-editor/

『Wondershare Filmora』はWindows、Macともに対応している動画編集ソフトです。MP4の結合やトリミングなど基本的な編集機能だけでなく、モーショントラッキングやクロマキー合成など特殊な処理も行えます。

また、MP4の結合は無劣化で行えるので、MP4結合ソフトとしては非常に優れているといえるでしょう。

ただ残念ながら、無料版だと「ウォーターマーク」と呼ばれる透かしが入ってしまいます。そのため、サイトへ投稿したり人に見せたりする予定のある動画を結合するには向いていないでしょう。

しかし、有料版と無料版の違いはウォーターマークのみで、編集機能自体は充実しています。個人用の動画しか編集しないのであればおすすめのMP4結合ソフトです。

『Aiseesoft フリー 動画変換』

・『Aiseesoft フリー 動画変換』
https://www.aiseesoft.jp/free-video-converter/

『Aiseesoft フリー 動画変換』は動画変換が得意な編集ソフトです。動画変換を行うときに選べる「一つのファイルに結合」というオプションを使うと、MP4の結合を行えます。また、無劣化で結合を行えるのも嬉しいポイントです。

さらに『Aiseesoft フリー 動画変換』は、MP4だけでなくMOV、FLV、WMVなど300種類以上フォーマットに対応しています。MP4以外の動画ファイルもよく使う場合にはおすすめのソフトといえるでしょう。

ただし、動画変換に重点を置いたソフトですので、編集機能についてはカットや画質変更など最低限のものしかありません。自分の目的に合っているか確認してから利用するようにしてください。

『QuickTime Player』

・『QuickTime Player』
※ダウンロードリンクなし(Mac標準ソフトのため)

・『QuickTime Player』はMacに組み込まれている標準ソフトの一つで、主に画面録画や動画再生に用います。

ただ、以下の手順を実施すると手軽にMP4ファイルが結合できるので、こちらの目的で使っている人もいるのです。
1. 結合したい動画ファイルをQuickTime Playerで開く
2. 動画が開かれるので、結合したい動画ファイルをドラッグ&ドロップする
3. 必要に応じてウィンドウ下部のバーで動画の順番を入れ替えたり、動画の前後を削ったりする

このように、『QuickTime Player』を使えば、ドラッグ&ドロップやマウス操作のみで手軽にMP4ファイル同士を結合可能です。MP4以外のファイル形式にはあまり対応できませんが、ダウンロード不要という大きなメリットがあります。

MP4結合を行う頻度が低い人は、ひとまず『QuickTime Player』を利用するのもおすすめです。

『MP4Tools』

・『MP4Tools』
https://www.mp4joiner.org/en/

『MP4Tools』は、WindowsとMac両方に対応しているMP4ファイル編集ソフトです。複数のMP4ファイルを結合して一つのファイルにしたり、逆に一つのファイルを複数ファイルに分割したりできます。

『MP4Tools』では出力時の再エンコードを行わないので、無劣化かつ高速でMP4ファイルを結合可能です。大量にあるシリーズ動画をまとめたり、長時間の動画を分割したりするときに導入してみると良いでしょう。

日本語版がないのはデメリットといえますが、シンプルで使いやすく、初心者にもおすすめのMP4結合ソフトです。

『LosslessCut』

・『LosslessCut』
https://github.com/mifi/lossless-cut

『LosslessCut』は動画ファイルのカットや結合に適した動画編集ソフトです。Windows、MacいずれのOSにも対応しています。

最大の特徴としては、劣化の原因となる出力時の再エンコード処理を行わない点が挙げられます。これにより、無劣化でのMP4ファイルの結合を実現できるのです。

また、結合だけでなく動画中の映像・音声・字幕の抽出、そして動画の回転も無劣化で行えます。画質・音質にこだわる人にはとくにおすすめです。

ほかには、動画内の特定の位置を静止画として保存できる機能も付いており、サムネイルの用意にも役立つでしょう。

一方デメリットとしては、結合するファイル同士のエンコード設定がばらばらだとうまく結合できない点が挙げられます。『LosslessCut』を利用するときは、事前にエンコード設定をそろえておくようにしてください。

まとめ

本記事ではMP4ファイルの結合を行う方法、そしてMP4ファイルの結合に使えるおすすめのソフトについて解説しました。

Windows10の標準ソフトを用いれば、特別な準備なしでMP4ファイルを結合可能です。

ただし、標準ソフトには最低限の編集機能しかないため、結合と同時に高度な動画編集を行いたい場合は専用の編集ソフトが必須といえます。

本記事ではMP4ファイルの結合を無劣化で行えたり、結合以外の編集機能が充実していたりするフリーソフトを紹介しました。

本記事を参考にして、ぜひ自分に最適なMP4ファイルの結合ソフトを選んでみてください。