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ps4のゲームプレイ動画を録画する方法は?

2022-01-04 / Hanagi

ゲーム実況動画は配信動画の中でも、配信数が多く人気の高いジャンルです。配信する側としても、自分のゲームプレイを見てもらえるので楽しく動画をアップできるのがメリットです。そこで、特にps4でゲームしている様子を実況するために、プレイ動画を録画する方法や、どんなソフトを使ったら良いかを確認してみましょう。また、録画の際の注意点も知ることで、より良い動画が撮れるようにしましょう。

ps4のプレイを録画する方法

ps4のプレイ動画の録画はいくつかの方法があります。一番シンプルで簡単な方法は、ps4自体を使うというものです。この際に必要なのは、ps4本体とコントローラー、ゲームソフト、テレビだけで十分です。もし、実況中継をするために自分の音声を入れたいのであれば、マイクもしくはヘッドセットも必要となります。ただし、パソコン用のヘッドセットだとps4に対応していないこともあるので、ps4対応のものを選びましょう。

ps4を使った録画はオンラインでなくても問題なく、インターネット接続は不要です。ps4にはプレイ録画機能が標準的に備わっていて、自動録画と手動録画の二つがあります。自動録画は、もともとps4のデフォルトとして実行している機能です。標準で自動録画がいつもされていて、録画自体をオフにすることはできません。ただし、録画時間については自分で設定することができ、30秒から60分までの範囲で指定できます。そのため、設定メニューから標準の録画時間を指定して、希望する時間にしておくことで、いつもその範囲で録画されます。

自動録画は常時されていますが、SHAREという保存操作をしない限りはストレージに保存されることはありません。そのため、自動録画されたものを保存して編集したり配信したい場合には、SHAREボタンを押す必要があります。ボタンを押すと「ビデオクリップを保存する」という項目が出てくるので、それを選ぶとHDDなどに保存されます。自動録画については、巻き戻しをしてから特定の分数だけ保存できるようになっています。この巻き戻し時間についても設定ができるので、どのくらいの時間保存したいかということを考えて設定しましょう。

手動録画をしたい場合には、録画したいシーンに来た時に録画操作をすることで実行できます。特に事前の設定をする必要はなく、録画する時に操作するだけです。録画スタート時に、SHAREボタンを2回押します。これで画面に録画スタートの表示が出て、好きな時間録画されることになります。録画をやめたい時には、再びSHAREボタンを2回押します。この操作だけで自分の好きな範囲だけを録画できるので、保存操作をして終了です。

これが基本的な録画のやり方ですが、これだけだと単に画面とゲームの内部音声が記録されるだけです。そのため、自分の声も入れて実況中継をしたい場合は、ヘッドセットの音声を録音するための設定をしないといけません。初期設定でヘッドセット録音をオンにします。まず、SHAREボタンを押しメニュー画面を出します。メニューの中にある「シェアとブロードキャストの設定」を選択します。すると「シェアする音声の設定」という項目が表示されるので、そこにある「ビデオクリップにマイクの音声を含める」という部分にチェックを入れて終了します。

実際に実況中継をする時には、ps4本体にヘッドセットをつないで音声を入れて、通常の録画操作をします。ヘッドセットの音声がきちんと録音されているかどうかを試すためにも、本番の前に一度テストを忘れないようにしましょう。この際、音量の確認も行います。というのも、多くの場合、デフォルトのままだと録音される音声が小さいことがあるからです。ヘッドセットをつないだ後、設定メニューを開き「周辺機器」を選びます。「オーディオ機器」を押すと「マイクレベルを調整する」という項目が出てくるので、ボリュームの調整を行います。これは実際に試しながらの方が良いので、声を出してどのくらいの音量が入っているかを確認しながら調整しましょう。

録画してから保存した動画を編集することもできます。たとえば、長い動画のうち不要な部分をカットする「トリミング」が可能です。まず、ps4の最初の画面に出てくる「キャプチャーギャラリー」を選びます。編集したい動画をチェックした後に、その画面の下の方に出てくるオプションを選びます。このメニューの中に「トリミング」というものがあるので押すと、残したい部分を選ぶ画面になります。スタート位置をL2ボタンで選び、終了する部分をR2ボタンで選び、「新しいビデオクリップとして保存する」にすると、元の動画とは別に保存されます。元の動画がいらないのであれば「上書きする」を選びます。

こうして編集や保存した動画は、ps4からでも直接配信できます。トップ画面の「キャプチャーギャラリー」から配信したい動画を選びます。その動画を選んだ状態でSHAREボタンを押すと、配信先のサイト名が出てくるので投稿先を選んだらアップロードが始まります。

ps4で録画する場合の注意点

ps4だけでも録画ができるので、簡単でスピーディーです。しかし、いくつかの注意点もあります。その一つが、ゲームタイトルによって録画できないところがあることです。基本的にどのタイトルでも録画自体はできるのですが、一部のシーンやパーツは録画禁止となっています。この部分については録画をスタートしても実行されません。著作権の問題や、SNSなどに投稿されてしまうとプレーヤー本人だけに見せたい部分が公表されてしまうからです。録画可能なところから始めた後に録画禁止部分に差し掛かると、一時停止状態になります。

もう一つの注意点は、ps4では録画時間の上限が決められているということです。60分以上の録画には対応しておらず、もしそれより長くしたいのであれば、一度停止してから再度スタートする必要があります。また、画質やサイズ等の詳細設定を変更できないという点もあります。そのため、動画投稿サイトによっては、両脇が切れたような状態で配信されてしまうこともあります。また、そのままだと画質が中程度ですので、大画面できれいに見たいということであれば、多少画質が粗く感じられます。

ps4プレイ動画をPCで録画する

上記のようにps4本体でプレイ動画を作ることもできますが、一定の制限があるため不便に感じることもあります。そこで、長時間の録画をするなどの目的では、他の方法を採ることもできます。たとえば、ps4でゲームをしている画面をパソコン上で録画するというものです。レコーディングソフトを使うことで、ps4とパソコンを接続すれば画面をパソコンに映し出せるようになり、録画も可能となります。

この方法には主に二つのやり方があります。一つはps4に備わっている「リモートプレイ」という機能を使うというものです。これは、通常のテレビでゲーム画面を映す代わりに、パソコンのモニターに表示させる機能です。これを使えば、パソコン側でキャプチャーができるようになり、録画も可能になります。リモートプレイをするためには、まずps4の公式ホームページからリモートプレイ用のパソコンソフトをダウンロード、インストールします。同じく、ps4にも設定をしていきます。ホーム画面の設定から「リモートプレイ接続設定」を選び、選択肢の中にある「リモートプレイを有効にする」という項目をチェックします。その後、もう一度ホーム画面の設定に戻り、「アカウント管理」を選びます。その項目の中にある「いつも使うps4として登録する」にチェックが入っているかを確認します。これで設定は終了です。ちなみに、パソコン側には表示画面のキャプチャーソフトもインストールされている必要があります。おすすめのソフトは「Wondershare DemoCreator」です。

実際の録画は、まずps4の電源が入った状態で、パソコンとコントローラーをワイヤレスもしくはUSBで接続します。そして、パソコンのps4リモートプレイを起動して、トップに出てくる「はじめる」を選びます。そして、自分のアカウンタを使ってサインインすればつながります。最初は初期設定のメニューが出てくるので、必要な設定をしておきます。解像度とフレームレートの調整ができるので、保存したい内容もしくは投稿したい動画サイトの仕様に合わせて設定します。

これでps4のゲームを始めると、すぐにパソコンモニター上にプレイ画面が表示されるので、キャプチャーソフトを使って録画していきます。実際にやってみると分かりますが、リモートプレイをするにしてもキャプチャーソフトを使うにしても、かなりパソコンの処理能力を食います。そのため、スペックの低いパソコンだと動画がカクカク動くことが多いです。スペックが十分であることを確かめて使う必要があります。もしくは、ビットレートを下げて使用することでも、ある程度改善されます。

もう一つの方法は、キャプチャーボードを使うというものです。これは、パソコンとps4の間に接続して、ゲーム画面をモニターに映し録画するためのものです。つまり、ゲームプレイ録画専用の機器とも言えます。使い方はとても簡単で、ps4とキャプチャーボードをHDMIで接続し、パソコンとキャプチャーボードをUSBでつなぎます。それぞれの機器の電源を入れて、ps4をスタートさせればすぐにプレイ画面が投影されます。あとはパソコンのキャプチャーソフトを使って録画するだけです。キャプチャーボードを使うとフルHDかつ60fps以上の高画質で録画できるというメリットがあります。しかも、リモートプレイ機能よりも処理が速く、キャプチャーソフトに対応できるだけのスペックがあれば、滑らかな動画を作れるのもうれしいところです。