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PCで録音をするだけなら既存アプリでも十分!Windows10の録音方法を解説

2022-06-21 / Hanagi

Windows10でPC内部の音を録音したいと考えているものの、どのようなソフトを使ったらいいのかわからないという方もいるかもしれません。実は新しくソフトをインストールしなくても、既存のアプリで録音することができます。ファイル形式にこだわらなければ、音質にこだわりがなければ既存アプリでも十分でしょう。そこで、Windows10の既存アプリを使って録音する方法や、録音するときのポイント、外部ソフトを使うべき場合などの点について解説します。

ボイスレコーダーを使用して、Windows10で自分の声など外部音声を録音する方法

ボイスレコーダーとは?

ボイスレコーダーがWindows10には最初から搭載されている録音アプリです。このアプリを使うことで、新たにPC録音ソフトのインストールや購入をしなくても、パソコンで録音を行えます。またWindows10以前のパソコンでは、ボイスレコーダーではなく、「サウンドレコーダー」という名称で搭載されていました。サウンドレコーダーで探しても見つからないので注意しましょう。実際にボイスレコーダーを使いたい場合には、スタートをクリックして一覧からボイスレコーダーを起動します。

ボイスレコーダーの使い方を確認しよう

マイクを通してPCの外から発される音声を外部音声と言います。以下はWindows10のパソコンでボイスレコーダーを使用して、外部音声を録音する方法から解説します。

・ 「スタート」をクリックして、すべてのアプリ一覧からボイスレコーダーをクリックして起動します。

・ 実際にボイスレコーダーを起動したら、画面中央にある「録音(Ctrl+R)」ボタンを押すだけで録音が開始します。

・ 中央の「レコーディングの終了ボタン」をクリックすれば、録音作業は完了です。停止ボタンのほかに、一時停止のボタンもあるので、不要な部分は録音しないで音声の記録が可能です。

録音したファイルはM4A形式で保存されます。

ボイスレコーダーにおける録音完了後の対応

ボイスレコーダーで録音が完了したら、録音したファイルが左側に表示されます。再生したいときは右側の再生ボタンをクリックすることで、どのような音声が録音されたのか確認できます。無事に必要な音声が録音できていたら、ファイルの保存先を決めてしっかりとデータとして残せるようにしましょう。

また左側の画面では、録音したものの名前を変更できます。ファイル名が「レコーディング」のままだと、後から見直したときにどのような音声が保存されているのか判断しにくくなります。自分がわかりやすい名前に変更しておくことも大切です。

録音問題が発生したら、設定欄を確認しよう

しかし、ボイスレコーダーを使って録音したのに、音声が思ったより小さい、そもそも録音ができていないなどといったこともあるでしょう。その場合は様々なトラブルが想定されます。基本的にマイクの設定を変えたことがない場合は問題なく録音できることが多いですが、万が一できない場合に確認したい設定欄を確認していきましょう。

1. まず録音ボタンすら押せない状態になっていないことも考えられます。

その場合はマイクが有効になっていない可能性が高いです。コントロールパネル内にある「ハードウェアとサウンド」の「サウンド」から「録音」を選択し、パソコンのマイク機能や外部接続のマイクが有効になっているか見てみましょう。もし無効になっている場合は有効に切り替えたうえで再度ボイスレコーダーを起動し、録音ボタンが押せるようになっているか確認してみてください。

2. そもそも録音の中にデバイス自体が表示されないこともあります。

特に外部デバイスのマイクを使って録音したいときに多いのですが、この場合はマイクのアクセスが許可されていないもしくはマイクを認識していない可能性が高いです。PCの「設定」の「プライバシー」の中にある「アプリのアクセス許可」から「マイク」を選択し、アクセス権限を与えましょう。そして、これらの設定が問題ないのに録音できないこともあります。この場合はマイクがミュートになってしまっている可能性が考えられます。マイクの設定を見直してみてください。

3. 加えて、録音されている音声が小さい場合は、そもそも録音時の設定でマイクの音量が絞られている可能性が高いです。

コントロールパネル内の録音にて規定のデバイスを選択して右クリックし、プロパティを開きましょう。プロパティ上部にいくつかタブが表示されるので、その中から「レベル」を選択し、マイク配列の音量を確認します。0から100までの間で設定ができるので、設定がわからなかったらとりあえず100にしておいて後から音量を絞れば問題ありません。

ボイスレコーダーとステレオミキサを使用して、Windows10で内部音声を録音する方法

外部音声に対して、動画サイトの音声などパソコンの内部、マイクを通さずに発される音声を内部音声と言います。内部音声をボイスレコーダーだけで録音しようとしても、パソコンから出た音をマイクで録音することになるので、他の音も入ってしまう、音質が悪くなってしまうなど問題が起こります。そのため、内部音声は別の方法で録音した方が良いでしょう。

そこで内部音声を録音するにあたっては、ボイスレコーダーの他にステレオミキサーという機能も使います。

ボイスレコーダーとステレオミキサを使用して、Windows10で内部音声を録音する方法

・ まずは外部音声の録音でマイク設定をしたときと同じように、コントロールパネルから「サウンド」を開き、「録音」タブを選択します。この中に「ステレオミキサー」という項目があるので、ステレオミキサーを有効にします。有効にしたらステレオミキサーを選択した状態で右下に表示される「既定値に設定」をクリックしましょう。

画像出典:https://freesoft.tvbok.com/

・ そしてステレオミキサー上で右クリックをしてプロパティを開き、マイクと同じ流れでステレオミキサーのレベルを100にしましょう。これで内部音声を録音する準備は完了です。

画像出典:https://tokui55.com/

この際マイクを無効にしておかないと外部音声もマイクを切る録音されてしまうので、ことも忘れないでください。あとは外部音声の録音と同じでボイスレコーダーを起動し、録音するだけです。

ちなみに動画を画面録画して内部音声を録音したい場合の音声の設定も同じです。この設定でWindowsキー+Gを押すと画面録画ができるので、音声だけでなく動画も録画したい際はぜひ活用してください。

録音ができないときの対処方法を知ろう

Windows10で録音をしたものの、音声が記録できなかったという方もいるかもしれません。そのような場合には、設定などの状況を確認しましょう。パソコン内部の音だけ録音したつもりなのに雑音が多いという場合には、ステレオミキサーの設定ができていない可能性があります。サウンドの設定を見直すことで、パソコン内部の音だけを録音できます。

またマイクを使って録音したいという方は、マイクの接続位置や音声入力の設定が悪いかもしれません。デバイスの使用状況やマイクの音量を確認して問題なく必要な音声を記録できるようにしましょう。

ステレオミキサーが表示されない場合の対応

サウンドの設定から録音タブを選択したものの、表示されているのが「マイク」のみということもあります。マイクしか表示されていないと、ステレオミキサーを選択して、パソコン内部の音だけを記録できないと考える方もいるでしょう。ですがステレオミキサーが表示されていないのは、非表示の状態になっているだけです。

ステレオミキサーを表示させるためには、録音タブの枠内の何もないところを右クリックします。表示されるメニューの中に、「無効なデバイスの表示」というものがあるので、クリックしてチェックをつけましょう。

画像出典:https://tokui55.com/

チェックを付けることでステレオミキサーが表示されます。枠内にステレオミキサーが表示されたら、右クリックをしてステレオミキサーを有効にします。有効にした後で、さらに右クリックして「既定のデバイスとして設定」を選びます。

音質にこだわって録音したいならソフトを使った録音がおすすめ!

Windows10のデフォルトアプリだけでも十分録音できますが、w4aファイルでしか録音できないので、音質にこだわりがある人はデフォルトアプリではなくソフトを使って録音するのがおすすめです。それでは、無料・有料でそれぞれおすすめの高音質で録音できるソフトを紹介します。

#Audacity

まず無料のソフトでおすすめなのがAudacityです。Audacityは多機能性が高く評価されているフリーソフトであり、w4aだけでなくwavやmp3などよく使われるファイル形式にも対応しています。加えてflac形式での録音もできるので、音質にこだわりたいけど録音ソフトにあまり予算が避けない方にもおすすめです。機能が多い分取り扱う難易度は上がりますが、その分よりクオリティの高い録音ができるでしょう。

特に編集機能が充実しているのがAudacityのメリット。

録音だけでなく、音声のカットや合成、エコーなどの編集も一括してできるので、使い方次第では一切お金をかけずに有料ソフト並みの編集ができます。録音方法もとても簡単で、メニューバーの下の方でマイクの選択ができるので、パソコンのマイクで録音したい場合は音声ホストを「MME」、その隣にあるマイクのマークの録音デバイス設定部分を「Microsoft サウンドマッパー」を選択して、あとは赤い録音ボタンを押して録音を開始するだけです。ちなみに外部デバイスで録音したい場合は録音デバイス設定を「ライン」に切り替えます。また、音声ホストを「Windows WASAPI」に切り替えれば内部音声の録音もできます。

録音した音声は画面上のメニューバーにある「ファイル」から「書き出し」を選び、ファイル形式を決めたら指定の場所に保存可能です。wav・mp3・oggが選択できるようになっており、他のファイル形式で保存したい場合は「音声の書き出し」を選択してください。

#Wondershare Democreator

PCの音声を録音するのにおすすめの有料ソフトがWondershare Democreatorです。高音質で録音できるだけでなく操作が簡単というメリットもあるので、あまりパソコンに詳しくないけれども高音質で録音がしたい方に向いているでしょう。Wondershare Democreatorは動画編集ソフトなので、内部・外部音声だけの録音だけでなく、内部・外部音声を含めたPC画面の録画もできます。そのため、録音だけでなくゲーム実況などの編集にもよく用いられています。

録音方法は、ソフトを起動して「キャプチャー」を選択し、設定の「画面範囲」で「画面を録画しない」に切り替えて、「デバイス」タブで内部音声だけを録音したいなら「スピーカー」、外部音声だけを録音したいなら「マイク」を選択するだけです。ちなみに両方を選択して外部・内部音声の両方を録音することもできます。ノイズ除去などの編集作業もワンクリックでできるので、初心者でも簡単に作業できる録音・編集アプリを探している方におすすめです。

まとめ 録音だけならデフォルトアプリでも十分!

Windowsはデフォルトアプリが充実しており、特に新しくソフトをインストールしなくてもデフォルトアプリで内部音声・外部音声の録音が可能です。そのため、音質にこだわらずとりあえず録音したい場合は、デフォルトアプリで十分でしょう。ただ、音質にこだわる、編集機能や予約録音などの機能を使用する場合は、デフォルトアプリだけでは難しいので、flacなど高音質なファイル形式に対応しているソフトを利用してください。