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MPC-BEとは?インストール・設定方法を詳しく解説します!

2021-11-05 / Hanagi

目次

パソコンでDVDやブルーレイを再生する、動画を再生するソフト「MPC-BE」は細かい設定ができるソフトです。

その後に登場したソフト「MPC-HC」を使う人も多く、実際にどちらが使いやすいのか気になるかと思います。

今回は「MPC-BE」の基本的な使い方や設定の仕方を解説するので、これから「MPC-BE」を買おうか考えている人も参考にしてみてください。

MPC-BEとは?

先ほども解説したように、パソコン用の動画再生ソフトで基本的に無料で使うことができます。

多機能で動画の補正なども自動でしてくれて、見た目はWindowsメディアプレイヤーと似ている部分があります。

また再生や停止ボタンが広めに配置されているので、ゆったりと動画を見ながら操作しやすい作りです。

操作もそこまで複雑ではなく、右クリックでほとんどの機能と設定変更ができます。

細かく色の設定や音量、背景の調整が可能です。

全体を変更するような機能は入っていませんが。操作パネルのみ変更に対応しています。

「MPC-BE」は安心して動画鑑賞をするだけでなく、ブルーレイやDVDも視聴することができるんです。

国内で無料で安心して使える再生ツールなので、普段からパソコンで動画やDVD,ブルーレイを見ている人におすすめしたいソフトの1つとなっています。

MPC-BEとMPC-HCの違い

Windowsのパソコンで音楽や動画を再生するための「MPC-HC」というソフトがあります。

今回紹介している「MPC-BE」とよく似ていて、どちらを使えばいいか悩む人もいるでしょう。

「MPC-HC」は「Media Player Classic – Homecinema」の略でシンプルに音楽プレイヤーとして使いたい人に人気があります。

普通に音楽だけを聞きたい、音質やイコライザー等に拘りがそこまでない人なら十分満足できるソフトです。

一方「MPC-BE」には、「MPC-HC」ではやっていない音声オプションや字幕オプションのボタンがあり、ワンクリックですぐに操作できるのでとても便利なものになっています。

さらに、動画を再生した時にシークバーでプレビューを確認できるので、スキップもスムーズに行えます。

リピートやループ再生もオプションから設定可能ですそ、フィルターやデコーダーの性能が高く、音楽や動画の再生の安定度も「MPC-HC」に比べると高いといえるでしょう。

再生画面に関しても、「MPC-HC」では操作ボタンの背景がグレーのままに対し「MPC-BE」ではボタンの背景カラーやイメージを変えることができるので、気分でイメージに変化をつける楽しみがあります。

そして、「MPC-BE」と「MPC-HC」の大きな違いは、「MPC-BE」ではYouTubeのストーリーミング再生ができても、「MPC-HC」ではそれができないので、動画を見る人は間違っても「MPC-HC」を購入しないようにしてください。

MPC-BEのダウンロードとインストール

この項目では「MPC-BE」のダウンロードとインストールの方法を解説していきます。

最初に「MPC-BE」のページ内にある「ダウンロード」をクリックして、インストーラーをダウンロードしましょう。

ダウンロードしたら「 Zipファイル」を選択し、コンテンツメニューを全部開いて解凍します。

解凍したフォルダ内にあるインストーラーを起動させ、ユーザーアカウントの制御を許可してください。

続けて使用承諾契約書を確認し問題なければ「同意する」にチェックを入れて、インストール先に拘りがなければデフォルト設定で次へ進みます。

動画や音声ファイルを「MPC-BE」で開く場合は、動画ファイル・音声ファイルに関連付けを有効にしておきましょう。

スタートメニューとショートカットもデフォルト設定しデスクトップアイコンの作成を任意で選択し次へ行きます。

インストールの設定を確認して問題なければインストールし「完了」でセットアップは完了です。

MPC-BEの使い方

ここからは具体的に「MPC-BE」の使い方を解説していきます。

基本的な使い方からです。

「MPC-BE」を実行したら、再生したいDVD或いはブルーレイをパソコンにセットしてください。

次に「MPC-BE」の左上にある「ファイル」→「DVD・ブルーレイ」を開くの順でタップすれば、勝手に再生をはじめてくれます。

普通のDVD・ブルーレイプレイヤーと、ほぼ同じです。

パソコンに保存されている動画やMP4ファイルなどを再生したい場合はファイルを追加するだけで簡単に再生することができます。

「MPC-BE」のソフトを実行したら、「操作」→「ルートメニュー」を選択してください。

ディスクメニューがあるDVD或いはブルーレイだと、メニューが切り替わります。

枠で囲ったところで音声と字幕を簡単に切り替えることができます。

ただし、元々吹き替えや字幕がない作品の場合はいくら切り替えをしても出ませんのでご注意ください。

また、「MPC-BE」や「MPC-HC」プレイヤーでブルーレイを再生しても、再生できないことがあります。

操作になれていないと、ここでつまずいて使えなくなってしまうはずです。

「MPC-BE」や「MPC-HC」でディスクを再生できないのなら、DVDやブルーレイディスクが「MPC-BE」や「MPC-HC」に対応していない可能性があります。

或いはディスクそのものにコピーガードがついていると、コピーガードを解読できず結果的に再生できずに終わります。

どうしても見たいのならコピーガードに対応するプレイヤーソフトを使って再生してください。

自作のDVDを見ようとして上手く再生できないという時は、「ビデオ方式」で録画ダビングしたDVDはほとんど再生できますが、「VR方式」で作ったDVDは再生できない可能性っがあります。

これも「VR方式」を見る場合は対応したプレイヤーソフトを使って対応してください。

最後に、DVDやブルーレイディスクに損傷があると再生は不能になることがありますので、何度やっても再生できない時は、ディスクに傷や汚れがないか確認しましょう。

続けて動画の再生方法です。

DVDやブルーレイを見るよりも動画の方が多い人は覚えておきましょう。

パソコンに保存されている動画を再生する場合は、「MPC-BE」に再生したい動画をドラックドロップするか、「ファイル」→「ファイルURLを開く」からフォルダを開いて動画を選んでください。

基本的にはYouTubeですが、ニコニコ動画も再生することができます。

ただし、海外の動画サイトは再生できてもリスクが多いので再生自体あまりおすすめできません。

MPC-BEの設定

基本的な操作が完了したら次は各種設定を行いましょう。

先ほど紹介したように、「MPC-BE」ではYouTubeやニコニコ動画などの動画を再生することができます。
綺麗な映像で見る場合は先に設定を完了させておく必要があるんです。

設定の仕方はとても簡単で、YouTubeの動画を再生するときの解像度の設定は、設定画面の「動画共有サービス」から設定できます。

映すモニターの大きさが動画によって、動画そのものの録画状況のよっても解像度が異なりますから、先に設定しておくといいでしょう。

映像の画質を上げたい場合は、設定画面の「映像」を選んで「ビデオレンダラー」を変更してください。

音声を質を変えたい時は、設定画面の「音声」を選んで「音声レンダラー」を変えましょう。

ここまでは基本的に「MPC-BE」を使って視聴するのに必要な設定ですが。外部内部フィルターの変更は拘りがある人はやってみてください。

「MPC-BE」では内部フィルターが設定されているのと、外部フィルターも使うことができます。

外部フィルターを利用するには「外部フィルター」をクリックし「フィルターの追加」を押します。

すると利用できるフィルターが選べるようになります。

さらに内部フィルターはブルーレイの音声設定もできるんです。

まずは「ノーマライズ」にチェックを入れることで改善されるます。

DVDやブルーレイを鑑賞する時に小さいスピーカーを使っている時は、この設定をしておかないと音が小さくて聞こえにくいままになってしまうのです。

もちろん、スピーカーの性能によっても異なるので全てのスピーカーで音がとても小さくなる現象が起こるわけではありません。

もし聞こえにくいなって感じたら、まずはこの設定をしてみて、それでも聞こえないなと感じたら「ブースト」スライダも右に動かしてみてください。

それでもセリフや歌声が小さく聞こえると感じる場合は、「音声チャンネルのマッピング」を変えてみましょう。
ここまでやっても音声に変化がない場合は、スピーカーそものもが故障していることも考えられます。
さらに。外部フィルターの利用も可能です。

外部フィルターを利用する場合には「外部フィルター」をクリックして、「フィルターの追加」を押します。
すると利用できるフィルターが選択できるようになりました。

「MPC-BE」の内部フィルターやデコーダーを無効にできて、外部フィルター・スプリッター・コーデックを使うことも可能です。

MPC BEでは「インターフェース」から背景色などのスキンの変更ができます。

自分の好きな画面にカスタマイズして楽しみましょう。

まとめ

「MPC-BE」は動画やDVD、ブルーレイを鑑賞するのにはおすすめのソフトで、記事中に紹介した「MPC-HC」は音楽鑑賞がメインのソフトでした。

普段から動画や映画、ドラマやアニメ鑑賞をする人には「MPC-BE」がおすすめです。
無料で動画を再生できるツールはあっても、DVDとブルーレイまで1つのソフトで再生できるものは有料が多いので、無料にも関わらずクオリティの高いソフトといえます。

ダウンロードからインストールまでもとても簡単ですが、各種設定がちょっとややこしいかもしれません。

この記事でも今回は全ての設定は紹介しきれていませんが、細かく見ていくとまだまだ設定を変えられる部分はたくさんあります。

自分だけのお気に入り「MPC-BE」にして、日々のストレス解消やリラックスタイムを有意義なものにしてくださいね。