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【完全ガイド】XMedia Recodeのダウンロードから使い方まで|日本語化する方法についても

2021-11-27 / Hanagi

XMedia Recodeは動画ファイルを様々なフォーマットに変換できる動画変換ソフトです。

よく使われている代表的な動画変換ソフトですが、

「ダウンロード方法や使い方がわからない」
「どうやって日本語化するの?」

と悩まれる方も多いです。

そこで、この記事ではXMedia Recodeのダウンロードから使い方まで、そのすべてを徹底解説していきます。

読み終えた頃にはXMedia Recodeを使って動画ファイルを自在に変換できるようになっているでしょう。文字数が多くなっていますが、その分必要な情報を網羅しておりますのでぜひ読んでいってください。

目次

XMedia Recodeとは

対応OS : Windows7/8/8.1/10
日本語 : ○
価格 : 無料

XMedia Recodeとは、先ほども述べたように動画ファイルを様々なフォーマットに変換できる動画変換ソフトです。プロファイルからメーカーおよび機器名を選択すれば、その機器で再生可能なフォーマットに自動で変換してくれます。また、DVDやBlu-rayを動画ファイルに変換することも可能です。

動画を様々なフォーマットに変換できるだけでなく、解像度変更やアスペクト比変更などの詳細設定にも対応しています。

搭載している機能

・解像度変更          ・アスペクト比変更
・クロップ           ・任意の部分でカット
・インターレース解除      ・色調補正
・シャープネス         ・ノイズ軽減
・画面の上下左右反転      ・テキスト合成
・回転             ・音量調整

対応入力フォーマット

3GP, 3G2, AAC, AC3, AIFF, AMR, APE, ASF, AVI, AVISynth, AU, Blu-ray, DVD, DIVX, DTS, E-AC3, FLAC, FLV, H261, H263, H264, IVF, M2TS, M1V, M2V, M3U, M3U8, M4A, M4P, M4V, MKA, MKV, MMF, MP2, MP3, MP4, MP4V, MPE, MPEG-1, MPEG-2, MPEG-4, MOV, QT, OGG, OGM, OGV, PVA, REC, RM, RMVB, SVCD, SWF, SPX, THP, TS, TRP, TP0, VCD, VOB, VRO, WebM, WMA, WMV, WPL, WTV

対応出力フォーマット

3GPP, 3GPP2, AAC, AC3, AMR, ASF, AVI, FLV, H261, H263, H264, IVF, M1V, M2V, M4A, M4V, MMF, MP2, MP3, MP4, MPEG 1, MPEG 2, MPEG TS, MOV, MKA (Matroska Audio), MKV (Matroska Video), OGG, OGM, RealMedia, Speex Audio, SVCD, SWF, VCD, VOB, WAV, WebM, WMA, WMV

XMedia Recodeのダウンロードからインストールまでの流れ

XMedia RecodeはWindows7/8/8.1/10に対応しています。使用するパソコンのビット数によってダウンロードするセットアップファイルが異なります。事前にビット数を確認した上でXMedia Recodeのダウンロード・インストールを始めましょう。

Windows8.1/10の場合

1. 左下のスタートボタンを右クリックして「システム」を選択する
2. 左のナビゲーション一番下にある「詳細情報」をクリックする
3. バージョン情報内の「システムの種類」でビット数を確認できる

Windows8の場合

1. キーボードの「Windows」キーと「X」キーを同時入力する
2. 「システム」をクリックする
3. システム内の「システムの種類」でビット数を確認できる

Windows7の場合

1. 左下のスタートボタンから「コンピューター」をクリックして「プロパティ」を選択する
2. 「システム」画面が表示され、「システムの種類」でビット数を確認できる

XMedia Recodeのダウンロードからインストール方法までの流れは以下のようになっています。

XMedia Recodeのダウンロードからインストール方法までの流れ

1. 公式サイト(https://www.xmedia-recode.de/en/download.php)から使用環境に合ったセットアップファイルをダウンロードする
2. ダウンロードしたセットアップファイルを実行する

3. 言語選択画面が表示されますが、日本語がないため「English」のまま「OK」をクリックする

4. 規約に目を通して問題なければ「I accept the agreement」にチェックを付けて「Next」をクリックする

5. インストール先を指定して「Next」をクリックする

6. デスクトップにショートカットを設置したい場合は「Create a desktop shortcut」にチェックを付けて「Next」をクリックする

7. 「Install」を選択して「Launch XMedia Recode ○bit」にチェックを付けて「Finish」をクリックする

8. XMedia Recodeのインストールが完了する

XMedia Recodeを日本語化する方法

XMedia Recodeは、インストール時の言語設定画面には日本語がないものの、起動時に自動で日本語に変換されます。

万が一、起動しても表示されている言語が日本語に変換されていない場合には以下の手順で日本語に変換しましょう。

1. XMedia Recodeを起動する
2. 画面上のメニューバーから「Options→Preferences」をクリックする
3. 画面左側の項目一番下「Language」をクリックする
4. 様々な言語の中から「Japanese」を選択して「OK」をクリックする
5. 言語が日本語に変換される

XMedia Recodeの使い方

XMedia Recodeの使い方は非常にカンタンです。

以下の1~5の手順に沿って進めていくだけで好きなフォーマットに動画を変換できます。

1. XMedia Recodeを起動します。
「名前」「チャプター」などとある空白に変換したい動画をドラッグ&ドロップします。
→DVD・Blu-rayを変換するには、DVDドライブに挿入して画面左上の「DVDを開く」をクリックします。
2. 「プロファイル」から目的のデバイスを選択するか、「プロファイル」をカスタムに設定して、「形式」で出力フォーマットを指定します。
3. 画面下部の「保存先」で出力ファイルの保存先を設定します。
4. 設定を終えたら画面左上の「リストに追加」をクリックしてエンコード可能な状態にします。
5. 画面中央の「エンコード」をクリックすると、動画フォーマットの変換が始まります。

XMedia Recodeのおすすめ設定

XMedia Recodeでは「形式タブ」のプロファイルを指定すれば自動で適した設定を行ってくれます。しかし、プロファイルに自分の機器が含まれていない場合もあります。ここではそんな方に向けて1分でできるカンタンな高画質設定を紹介します。

形式タブ

形式タブのプロファイルをカスタムに設定してください。
カスタムに設定することで、自分で「映像タブ」や「音声トラック1タブ」を設定できるようになります。

次に、「形式」をMP4などに設定してください。

「ファイル拡張子」はディフォルトのままでいいです。

必要に応じて、「出力ストリーム形式」を映像のみ、音声のみまたは映像+音声に設定します。

映像タブ

このタグの下で、モード、コーデック、フレームレート、レート制御モード、ビットレート / 品質、レベル、VBVバッファサイズ、GOP 長さ、表示しモード、DC精度などを設定できます。設定オプションは選択した形式によって変化します。

・映像を再エンコードしない場合は、「モード」を「コピー」に指定します。

・動画をMP4に変換する場合は、「映像タブ→一般」のレート制御モードを「品質」に、その下にある「品質」を「1」に設定してください。

・画質を少し落としてもいいからファイルサイズを小さくしたいという方は以下の設定も行いましょう。

「映像タブ→レート制御」のVBVバッファサイズとVBV最大ビットレートを元動画ファイルの「データ速度」×0.5の数値に。

元動画ファイルの「データ速度」は以下の手順で確認できます。

1. 元動画ファイルを右クリックする
2. 「プロパティ→詳細」をクリックする
3. ビデオ項目の中にデータ速度が記載されている

音声トラック1タブ

「音声トラック1タブ→一般」を開き、ストリームの下の「Unknown AAC ○kbps △Hz □」と表示されている部分を確認します。

サンプルレートに△の数値、チェンネルに□と同じもの、ビットレートに◯の数値を入力してください。次に、レート制御モードを平均ビットレートに設定してください。

その他タブ

「字幕」タブや「クロップ/プレビュー」タブなどの他のタブは画質に影響を及ぼしません。興味がある方は自分で好きなように設定してより凝った映像を作成してみましょう。

XMedia Recodeでエラーが生じた場合の対処法

XMedia Recodeは代表的な動画変換ソフトですが、2つのエラーが報告されています。

ここでは報告されている2つのエラーの対処法を紹介していきます。

・エンコードできない
・起動しない

1. エンコードできない

XMedia Recodeでエンコードができない原因は以下の4つが考えられます。

・システム要件を満たしていない
・「リストに追加」をクリックしていない
・出力先のドライブ容量が足りていない
・コピーガード付きのDVDをエンコードしようとしている

・システム要件を満たしていない

XMedia Recodeのシステム要件を満たしていないと正常に動作しません。

自分のパソコンが以下のシステム要件を満たしているかを確認しましょう。

システム要件

OS : Windows 7 / 8 / 8.1 / 10 ( 32 & 64bit )
CPU : Intel / AMD 1GHz 以上
RAM : 1 GB 以上
DirectX : DirectX9以降
nVidia CUDA:nVidia GPUドライバー 436.15以降
AMD Radeon Software Adrenalin Edition 19.7.1以降

・「リストに追加」をクリックしていない

エンコードする前に「リストに追加」をクリックする必要があります。エンコードボタンが灰色で表示されて押せないのであれば、間違いなくこれが原因です。

「リストに追加」をクリックしてエンコードできるかを試みてみましょう。

・出力先のドライブ容量が足りていない

出力先のドライブ容量が足りていないとエンコードができません。

エンコードを行う前に出力先のドライブ容量を確認しましょう。

もし、十分な容量が確保できていなかった場合には不必要なファイルを削除したり使っていないソフトをアンインストールしたりすることで容量を確保してください。

・コピーガード付きのDVDをエンコードしようとしている

XMedia Recodeはコピーガード付きのDVDはエンコードできません。

コピーガードとは市販やレンタルのDVDに付いている作品の複製を封じるプロテクトのことです。

コピーガード付きのDVDをエンコードしたい場合は他のソフトの利用を検討する必要があります。

2. 起動しない

XMedia Recodeが起動できない原因は以下の3つが考えられます。

・ソフトに不具合が生じている
・パソコンに不具合が生じている
・Visual C++ランタイムがインストールされていない

・ソフトに不具合が生じている

XMedia Recodeに不具合が生じている可能性があります。インストール時にファイルが破損していたり、使用中にプログラムの異常をきたしたりすると起動しなくなります。一度ソフトをアンインストールして、再度インストールしてみましょう。

・パソコンに不具合が生じている

パソコンに不具合が生じていることでXMedia Recodeが起動できない可能性もあります。XMedia Recodeの利用時にはパソコンに大きな負荷がかかることになるからです。パソコンを再起動して、内部状態が改善されれば問題なく起動できるようになるでしょう。

・Visual C++ランタイムがインストールされていない

「アプリケーションを正しく起動できませんでした (0xc000007b)。[OK] をクリックしてアプリケーションを閉じてください。」

と表示される場合はVisual C++ランタイムがインストールされていないことが原因です。

マイクロソフト公式サイトよりVisual C++ランタイムをインストールすれば起動できるようになります。

Visual C++ランタイムのインストール方法

1. マイクロソフトの公式サイト(https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=48145)にアクセスする
2. 言語を選択を「日本語」にして「ダウンロード」をクリックする
3. Visual C++ランタイムのインストールが始まる

まとめ

この記事ではXMedia Recodeのダウンロードから使い方まで、そのすべてを徹底解説してきました。

XMedia Recodeのダウンロード自体は手順通りに沿って進めればカンタンに行えます。

XMedia Recodeのダウンロード&インストール方法

1. 公式サイト(https://www.xmedia-recode.de/en/download.php)から使用環境に合ったセットアップファイルをダウンロードする
2. ダウンロードしたセットアップファイルを実行する
3. 言語選択画面が表示されますが、日本語がないため「English」のまま「OK」をクリックする
4. 規約に目を通して問題なければ「I accept the agreement」にチェックを付けて「Next」をクリックする
5. インストール先を指定して「Next」をクリックする
6. デスクトップにショートカットを設置したい場合は「Create a desktop shortcut」にチェックを付けて「Next」をクリックする
7. 「Install」を選択して「Launch XMedia Recode ○bit」にチェックを付けて「Finish」をクリックする
8. XMedia Recodeのインストールが完了する

通常であればインストール時に日本語に変換されます。
しかし、一度起動してみて英語表記のままであれば以下の手順で変換を行いましょう。

1. XMedia Recodeを起動する
2. 画面上のメニューバーから「Options→Preferences」をクリックする
3. 画面左側の項目一番下「Language」をクリックする
4. 様々な言語の中から「Japanese」を選択して「OK」をクリックする
5. 言語が日本語に変換される

使い方もプリセットを使用すれば自動で最適な設定にして変換してくれることから非常にカンタンといえます。
このように初心者の方でも安心して使用できるソフトとなっているため、ぜひインストールして使ってみてください。