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VHSビデオテープに収められた映像をDVDにダビング!自分でやる方法は?

2022-06-21 / Hanagi

大掃除のときに出てきた昔のVHSビデオテープ。しかし、今はDVDの時代。すでにVHSビデオを再生する手段がない人もいらっしゃるでしょうし、VHSビデオデッキがあったとしても、いつまで使えるかわかりません。もしもあなたが後々のためにビデオテープをデジタルメディアにダビングしておこうと考えたなら、早めに行動することをおすすめします。ビデオテープはただでさえ劣化が進みやすいですし、保管しておくにしても場所をとるのでダビングがおすすめです。この記事では、VHSビデオテープをDVDにダビングする方法を紹介しています。ビデオに収められた思い出は、ダビングして末永く残しましょう。

VHSビデオテープからDVDへダビングする方法を紹介

VHSビデオテープに録画されている昔の思い出やテレビ番組をDVDにダビングする場合、いくつかの方法があります。それぞれの方法について、詳しい手順や必要な機器を含めて紹介していきます。

VHSビデオデッキとDVDレコーダーを使ってDVDにダビング

まだ、再生可能なVHSビデオデッキをお持ちの場合は、DVDレコーダーと接続することで、VHSビデオテープをDVDにダビングすることが可能です。

この方法で必要なのは、「VHSビデオデッキ」「DVDレコーダー」「DVD」「ビデオコード(赤白黄色のコード)」です。そのほかに「モニター」もあると便利です。モニターがある場合は、録画用のDVDレコーダーから映像を出力してください。

・ダビングの流れ

  1. VHSビデオデッキ側の「出力端子」にビデオコードをつなぐ。
  2. DVDレコーダー側の「入力端子」にビデオコードをつなぐ。
  3. VHSビデオデッキにビデオをセット。DVDレコーダーに録画用のDVDをセット。
  4. ビデオの再生と同時にDVDの録画を開始。
  5. 再生が終わったらDVDレコーダーを停止しダビングを終了。

すでにどのメーカーもVHSビデオデッキの生産を終了しているため、お持ちでない場合はレンタルするか、中古のビデオデッキを購入しないとこの方法は使えません。また、倍速ダビングなどの技が使えないこの方法では、VHSビデオの再生時間分、ダビングに時間を費やすことになります。これは大きなデメリットです。

VHSとDVD一体型レコーダーでDVDにダビング

VHSビデオデッキとDVDレコーダーがいっしょになった一体型レコーダーがあれば、比較的かんたんにVHSビデオテープからDVDにダビングできます。

この方法で必要なのは「一体型レコーダー」と「DVD」だけです。

・ダビングの流れ

  1. VHSビデオテープとDVDを一体型レコーダーにセット。
  2. ダビング機能を使用してダビングを開始。
  3. 再生が終わったらダビングを停止。

VHSとDVD一体型レコーダーを使う方法は、配線いらずで、かんたんな操作だけでダビングできるというメリットがあります。ただ、この一体型レコーダーをすでに持っている人ならダビングの方法はわかるはず…すなわち、ほとんどの人は中古品を購入するかレンタルしないとこの方法は使えません。ダビングするVHSビデオの本数が少ないようであればレンタルで十分ですが、本数が多いようなら購入したほうがいいでしょう。ただし、この方法もやはりダビングに時間がかかります。

VHSビデオデッキとパソコンソフトを使ってDVDにダビング

VHSビデオデッキとパソコンソフトを使ってDVDにダビングする方法もあります。

この方法では、「VHSビデオデッキ」「パソコン」「ビデオキャプチャソフト」「ビデオキャプチャケーブル」「DVD」が必要です。

・ダビングの流れ

  1. ビデオキャプチャソフトをお手持ちのパソコンにインストール。
  2. ビデオキャプチャケーブルをパソコンにつないで認識させる。
  3. ビデオキャプチャケーブルをパソコンにつなぐ。
  4. VHSビデオテープをデッキにセットして再生。ビデオキャプチャソフトで録画。
  5. 録画した動画ファイルをDVDに移してダビング。

キャプチャソフトを使う方法は、VHSビデオテープの動画を、編集しやすいデジタルデータとして読み込めることがメリットです。VHSビデオデッキは必要ですが、キャプションや音楽の挿入など、かんたんな編集ソフトが付属するキャプチャソフトもあり、なかなか便利です。

キャプチャソフトは比較的シンプルに操作が可能ですが、やはり、パソコンを扱い慣れた人でないと、少し操作に苦労するかもしれません。

・キャプチャソフトアイ・オー・データGV-USB2「アナレコ」

アイ・オー・データのGV-USB2「アナレコ」は、VHSビデオテープや8mmビデオテープの映像を直接、デジタルデータとしてパソコンに取り込める動画キャプチャソフトです。DVDだけではなく、Blu-rayに対応した高機能版もあります。高機能版には動画編集ソフトが付属しています。動画編集ソフトをお持ちでない方は、ノーマル版との価格差はそれほど大きくないので、高機能版を購入したほうがいいでしょう。

VHSビデオのダビングサービス

ダビングサービスを利用してVHSビデオをDVDにダビングする方法もあります。この方法は、これまでにご紹介したどの方法よりも手軽です。

ダビングするVHSビデオテープの本数にもよりますが、DVDにダビングするためだけにビデオデッキやソフトウェアを購入するとなると、無駄な出費に感じる人も多いでしょう。ましてや、VHSビデオテープのダビングは、ビデオの総再生時間分、時間がかかる気の遠くなるような作業になります。ダビングサービスを利用すれば、こんな思いをする必要はありません。

・ダビングサービス利用の流れ

  1. ダビングサービスのホームページから申し込み。
  2. ダビングしたいVHSビデオテープを梱包してダビングサービスまで発送。

基本的にやることはこれだけです。機材やソフトだけではなく、DVDも購入しなくていいことは、とても楽ですね。

業者によってダビングが終了するまでの期間やサービス内容は異なります。かびが生えてしまったビデオテープのクリーニング、また、複数本のビデオを1枚のDVDにまとめるなどのサービスを行っている業者もあります。

なお、店舗型のダビングサービスもあります。店舗型のダビングサービスなら、店舗にて持ち込みと受け取りが可能です。

・おすすめのダビングサービス

「ダビングスタジオ」

NHKのドキュメンタリーでも紹介されたダビングサービス業者です。年間取引件数2万件超。東京、大阪、名古屋に拠点を持っています。納期がわかりやすく、値段も良心的です。

「ダビングコピー革命」

ダビングコピー革命は、日本コンシューマーリサーチが行った調査で、「支持率」「品質推奨度」「スピード対応」の3つの部門において1位の評価を得たダビングサービスです。VHSのほか、8mmやベータなど、対応メディアも豊富です。

やり直し安心保証、時間制限なし、テープ切れは無料、サンプル無料、短納期指定可、各種技術対応、という6つの安心宣言を掲げてダビングサービスを提供しています。

「ビクターダビングサービス」

かつて、VHSビデオデッキを作っていたビクターが行っているダビングサービスです。思い出の詰まったビデオテープをDVDにダビングするだけではなく、かびてしまったり、切れてしまったりしたビデオテープの修復も行っています。

「富士フイルム」

あの富士フイルムのダビングサービスです。1本からでも対応してくれますが、本数が増えるほどお得な料金設定になっています。テープクリーニング、テープ修理、そして海外方式のビデオテープにも対応する、記録メディアメーカーならではの優れた技術によるサービスが魅力です。

「カメラのキタムラ」

全国に展開しているカメラのキタムラでは、各店舗にてダビングサービスを受け付けています。グループ全体で年間50万本ものダビングを行っているそうです。ネット経由で注文して、宅配でビデオを受け渡しすることも可能です。

VHSビデオテープをDVDにダビングする際の注意点

・DVDには種類がある

VHSビデオテープの映像をDVDにダビングする際は、録画に対応したDVDを選ぶ必要があります。

DVDには「データ用」のものと「ビデオ用」のものがあり、ダビングの際は、ビデオ用のものを選ばなければなりません。

DVDの種類

DVD-R

録画が1回だけ可能。データの変更や削除不可。ファイナライズしていない状態であれば、空き領域がある限り追記は可能。汎用性が高く、価格もリーズナブルなので配布用に最適。DVDプレーヤーで再生する場合はファイナライズ必須。

DVD-R DL

DVD-R同様、録画が1回だけ可能。ディスクがDL(デュアルレイヤー)という2層になっていることを除けば、構造はDVD-Rと同様。DVDプレーヤーで再生する場合はファイナライズ必須。新しいフォーマットなので互換性が低い。

DVD-RW

繰り返し書き込み、書き換え、そしてデータの削除が可能。DVDプレーヤーで再生する場合はファイナライズ必須。

DVD+R

録画が1回だけ可能。データの変更や削除不可。空き領域がある限り追記は可能。汎用性が高く配布用に最適。

DVD+R DL

こちらも2層構造の新しいフォーマットなので互換性が低い。2層構造であること以外はDVD+Rとほぼ同じ構造。書き込みは1回だけ。

DVD+RW

繰り返し書き込みや書き換え、削除が可能。

DVD-RAM

DVD-RAMに対応した機器でしか再生や録画不可。繰り返し録画可能。

・ダビング後はDVDのファイナライズを忘れずに

ファイナライズは、VHSビデオをDVDにダビングする際にとても重要な作業です。ファイナライズは、ダビングしたDVDをほかの機器でも再生できるようにする作業です。DVDは、ファイナライズをしないとダビングを行った機器以外で再生することができません。ファイナライズしていないDVDを友人に渡しても、その友人は再生できないので、忘れずにファイナライズを行いましょう。

まとめ

VHSビデオテープに収められた映像をDVDにダビングする方法をご紹介しました。ダビングは、自力でやると気の遠くなるような作業になります。コツコツと作業しているうちにVHSビデオテープが傷んでしまったり、機器がこわれてしまったりすることも考えられます。今、再生可能なビデオデッキをお持ちでない方は、素直にダビングサービスを利用したほうがいいでしょう。お金も時間も節約できます。